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ネタがない。あったが思い出せない。だから、

2010.02.05 (Fri)

このブログに移転する前は、NEXONのアイピっていうブログ使ってました。もうブログサービス自体が無くなってますが^p^

そこで、小説を書いてたんですね。

それはそれは厨二で救いよう無くて痛々しい小説でした^p^

 

ま、なんだかんだでそれを3年間書いてたわけだけど・・・。

 

ネタないし、プロローグだけ晒してみるよ☆

 

痛い、厨二臭い、黒い、グロイ(かも)

深夜十二時。

両側にたくさんの店が建ち並び、多くの人で賑わうこの大通り(メインストリート)も、この時間になると真っ暗、人の気配すらない。

その大通りの、きれいな模様が施された道を、一台の馬車が走っていた。

誰が見ても身分の高い貴族の所有物だと分かる装飾のされた美しい馬車だ。

馬車は大通りを抜け、住宅の建ち並ぶ細い路地へ入った。

「ねぇ、まだ着きませんの?」

馬車の中から声がした。馬車の運転手は肩越しに馬車を振り向いた。

「申し訳ありません、暗くて道が見えにくいもので」

言った後、運転手は軽く舌打ちをした。

「わがまま貴族め・・・」

「何か言いました?」

「いえ、何も」

ふと顔を前に向けると、街灯に照らし出された人影が目に入った。

このままでは轢いてしまう。運転手は大声でその影に向かって叫んだ。

「おい、どけ!そこのお前だ!お前だよ!どかんか!」

だが人影は動じない。

運転手がもう一度叫ぼうと口を開いたが、

「おい・・・ん?」

先ほどまでそこにあった人影が消えていた。一瞬のうちに。運転手は前を向いたときから目線を人影から動かしていないはずだ。

いつのまに消えたのか・・・

不思議に思いながらも、運転手は馬車を走らせた。

そして、人影があった街灯の下に差し掛かったそのときだ。

 

 

―――ガンッ

 

 

馬車の上に何かが落ちてきて、馬車が止まった。「キャァッ」という甲高い貴族の声が馬車の中から聞こえた。運転手がばっと後ろを振り向くと、

「な・・・なんだお前は!?」

「おっと・・・失礼」

馬車の上に一人の人間が立っていた。黒いマントを着て、それとつながっている黒いフードを目元まですっぽりかぶっている。そのせいで、明るい街灯の下でも顔が見えない。男か女かも分からないが、声からすると男だろう。

「申し訳ありません・・・驚かせて。ですが、あなたに用はありません。ですから・・・」

男はマントの下から手のひらくらいの大きさのスプレーを取り出し、すばやく運転手の顔に吹きかけた。

すると、運転手の目がだんだん閉じていき・・・体がずるりと崩れ落ちた。

 

 

 

 

 

 

「ふぅ・・・」

黒マントの男はひとつ溜息をついて、スプレーをじっと見つめた。

「即効性か・・・いいね」

にやりと笑って呟くと、

「急いでください、ナイト。もたもたしていると見つかるかもしれませんよ?」

馬車の下から声がした。中に乗っている貴族の声ではなく、男の声だった。

黒マントの人間、ナイトは、やれやれというように肩をすくめた。

「そんなに急がなくてもいいじゃないか、ぺリドット・・・」

すとん、と馬車から飛び降り、スプレーをマントの下に入れると、フードを取った。

フードの下から出てきたのは、明るい黄金色の髪と碧い瞳だった。その上、なかなかの美形である。ナイトはマントの下から赤いリボンを取り出し、マントとフードの境目にゆるく巻いた。胸元で蝶々結びを作り、結び目に赤い宝石がはまった楕円形のブローチを引っ掛ける。そして、隣に立っている男の服を顎で指し、

「見つかることを心配するくらいなら、ぺリドット・・・君の服装はどうなんだい?」

と言った。

ナイトに急げと言った男、ぺリドットは、赤茶色の胸くらいまでの長さの髪を左耳の下の位置で結んで、カフェオレ色のトレンチコート着て白い長ズボンを穿き、その裾を茶色のブーツに入れている。右胸には、自身の名前と同じ宝石、ぺリドットがはまった、ナイトと同じ形のブローチ。

「目立つ行動をしなければいいんですよ。私にとってはこの服装が一番動きやすいんです。それより・・・」

ぺリドットは馬車の扉を開き、ナイトに中を見るよう促した。

「これをさっさと処分しましょうか」

馬車の中には両手両足をロープで縛られ、猿ぐつわを噛まされた貴族の女が転がっていた。ナイトが運転手を相手にしている間、ペリドットがやったのだ。

「んぐぅ!うぅ!」

「マリー・ホワイト・・・うん、合ってる」

呻きながらばたばたと体を動かすマリーを、ナイトは片足で押さえつけながら、手に持った資料と見比べた。

「我がユフェミア王国の情報を隣国であり敵国であるディシディア王国に売り渡した・・・。(キング)にはとっくにばれてるよ。二日前にあんたの夫、ダニエル・ホワイトを殺したのも僕たちだし」

言いつつ、ナイトは腰に吊っているリボルバー(拳銃の一種)を取り出してマリーの額に銃口を突きつけた。マリーの目が見開かれる。

「ぐっ・・・ふぐぅっ!」

「今更抵抗しても無駄だって・・・じゃ、おやすみ」

 

 

 

 

夜の街に銃声が響き渡った。

 

 

 

 

おーしまい☆

読んでくれた方ありがとうございましたw

気が向けば続きも載せるかもです。

19:20  |  日記  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

コメント

Re: タイトルなし

>>KKK.K
喋りかたカマっぽいよー。
棒六本 |  2010.02.08(月) 21:46 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

>>cross
よく分かんなくてサーセンwww
カオス大好きー!
棒六本 |  2010.02.08(月) 21:44 | URL |  【編集】

んっふ


とても面白い小説だこと
KKK.K |  2010.02.06(土) 07:29 | URL |  【編集】

ぇ?何コレww

誘拐殺人?は?ww

もぅカオスってやつだなb
cross |  2010.02.06(土) 00:16 | URL |  【編集】

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